総合首相、ブラック企業「指導段階でも社名公表を」
安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で「社会的に影響力の大きい企業が違法な長時間労働を繰り返している場合(労働基準監督署が)是正を指導した段階で公表する必要がある」と表明した。過酷な労働を課す「ブラック企業」が社会問題化していることを踏まえ、対応を強化する。自民党の若林健太氏への答弁。
安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で「社会的に影響力の大きい企業が違法な長時間労働を繰り返している場合(労働基準監督署が)是正を指導した段階で公表する必要がある」と表明した。過酷な労働を課す「ブラック企業」が社会問題化していることを踏まえ、対応を強化する。自民党の若林健太氏への答弁。
もうすぐ4月、大学や専門学校などに入り、初めてのアルバイトを経験する新入生も多いだろう。長時間労働や過酷なノルマ、罰金、残業代の未払い……。学生生活に支障をきたすアルバイト「ブラックバイト」が問題化する中で、大学などが新入生に注意喚起したり、学生たちが労働組合を結成したりしてブラックバイトに対抗する動きが広がりつつある。
2015年3月26日にランサーズ主催で開催された「Lancer of the Year 2015」から、日本初となるフリーランスの実態調査データを紹介します。日本国内にフリーランスとして収入を得ている人が何人いるのか、年収はどのくらいか、労働時間はどのくらいかが公開されました。
リクルートが主催する「IT×女性」をテーマに、これからの働き方、生き方を模索するイベント「キャリアデザインCafe」。企業の変革デザイナーとして活躍するチェンジウェ―ブ・佐々木裕子氏が、仕事・結婚・子育てなどそれぞれのライフステージで悩む女性たちに向け、キャリアの積み上げ方を語ります。激動の時代のなかで、未来に振り回されず自分が理想とする生き方を実践するためのコツを紹介しました。
2016年卒業予定者の就活は「完全な売り手市場」(メーカー人事)と言われる。既に内定を得ている学生は3月5日の時点で3.8%いる(ディスコ調べ)。もっとも、その学生とて、現在の内定先に就職するとも限らない。だから、人事は、10月1日の内定式まではいっときも気を抜けない。そんな中、学生にもう他社を受けるなと圧をかける「就活終われハラスメント(通称オワハラ)」に走る人事が現れ、問題視されている。
総務省が27日発表した2月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.5%で、前月に比べ0.1ポイント低下した。改善は2カ月ぶり。QUICKが発表前にまとめた市場予想の中央値は3.5%だった。
厚生労働省が27日発表した2月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.15倍と、1992年3月(1.19倍)以来約23年ぶりの高い水準となった。改善は2カ月ぶりで、QUICKがまとめた市場予想(1.15倍)と同じだった。緩やかな景気回復を背景に人手不足感が強まっている。医療・福祉や教育業などで求人数が堅調に伸びた。
現在、労働需給はひっ迫しつつあり、失業率は人手不足で賃金が上がる水準にまで達したとも計算される。しかし、1%前後の成長率と景気は大して強くないのに、雇用が改善しつづけている現状は違和感があるようにも見える。
3月13日、政府は労働者派遣法の改正案を閣議決定した。改正案の柱は、3年ごとに人を入れ替えれば企業が派遣社員を使い続けられたり、例外的に期間制限のなかった「専門26業務(秘書や通訳など)」を廃止したりする、というものだ。