総合労働市場改革の意義(下)雇用ミスマッチ 是正カギ ルールの明確化・周知 課題 安藤至大・日本大学准教授
今年3月に政府が「働き方改革実行計画」を公表し、働き方改革の具体的施策を巡る議論が活発化している。そもそもなぜ改革が必要なのか。
今年3月に政府が「働き方改革実行計画」を公表し、働き方改革の具体的施策を巡る議論が活発化している。そもそもなぜ改革が必要なのか。
「せっかく採用したのに、すぐに辞めてしまう…」「いざ採用してみると職場の雰囲気に合わなかった…」など、アルバイトの採用について、悩みを抱えている企業や店舗も多いはず。
本連載「サイバーセキュリティ 経営者の視点」の第2回で、CISOやセキュリティ部門の役割や配置について述べました。セキュリティ対策を推進していくために、次に考えなければならないことは、責任者や責任部門を担う人をどのように確保するかということです。
IT人材の不足が日本国内で深刻さを増している。帝国データバンクが2万社以上を対象に8月に実施した企業動向調査では、情報サービス企業の69.7%が「正社員が不足している」と回答している。また、人材会社のロバート・ウォルターズが7月末に発表した第2四半期採用動向レポートでも、「グローバル化とIoT、AI実用化の進展を受けて専門的な技術・経験を有するバイリンガル人材を巡る人材獲得競争が激化している」と指摘している。
2020年には女性管理職比率を3割にという政府の掛け声とは裏腹に、基幹的な仕事を担う総合職の女性が、これからという時に会社を辞めてしまう動きはいまだに珍しくない。育児期に女性の労働率が下がるM字カーブは緩やかになる一方、厚生労働省の調べでは、総合職女性の採用10年後の離職率は約6割(男性37%)が現実だ。期待されて入社した彼女たちはなぜ、職場を去ることを決めたのか。
人工知能(AI)活用を目指す企業が増えている。人の判断を補ったり単純作業を代行したりするだけでなく、人の仕事のやり方を分析し、効率アップの方法をアドバイスするAIも登場。残業を減らす「働き方改革」にも資すると期待される。「同僚はAI」という日も遠からず来そうだが、それで私たちは幸せになるのだろうか。【中村かさね】
帝国データバンクが発表した「人手不足に関する企業の動向調査結果」で、IT産業においては人材不足が引き続き顕著であるという結果内容を公表した。
これまで言われてきたIT業界の人材不足が証明された調査結果だが、なぜこのような事態になっているのか、また他の産業への影響や採り得る打開策などについて、IT戦略コンサルタントの立場から解説する。
「事務作業に割く時間が4分の1になった」。ソフトバンクの新卒採用を担当する中村彰太人材採用部採用企画課課長が破顔する。同社は新卒採用のエントリーシートの合否判定に、米IBMの人工知能(AI)である「IBM Watson」を利用している。
今回は、全国規模の主要アルバイト求人媒体<タウンワーク、マイナビバイト、バイトル、フロム・エー、an>を対象に、掲載されている求人広告費を元に市場規模を調べて、各媒体の市場シェアや、職種ごとの広告費から媒体ごとの特徴をまとめてみました。
ハードワークのイメージが強い金融業界にあって、育児との両立支援など、働きやすい環境づくりに力を入れている三井住友銀行。同行では次の課題として、2015年から16年にかけて介護との両立支援策を重点的に整備しました。知識がないために不安を抱える従業員に対し、管理職教育や両立事例の見える化などを通して「介護リテラシー」の向上を図っています。