総合ヤフー流・新サービスを生む人材が育つ「組織開発」の仕組み
ニュース、検索サービス、eコマース、様々な新しいサービスを生み出し続けるヤフー。そこには、洗練されたサービスからは想像できない、一人ひとりの社員の成長を促し、組織目標を達成するための地道で泥臭い取り組みの歴史が隠されていた。ヤフーにおける社員と組織が育ち、組織目標を達成し続ける、「組織開発」の取り組みを追った。
ニュース、検索サービス、eコマース、様々な新しいサービスを生み出し続けるヤフー。そこには、洗練されたサービスからは想像できない、一人ひとりの社員の成長を促し、組織目標を達成するための地道で泥臭い取り組みの歴史が隠されていた。ヤフーにおける社員と組織が育ち、組織目標を達成し続ける、「組織開発」の取り組みを追った。
社員を評価する際に、売上といった『成果』に注目している企業は非常に多いと思います。その一方で「人徳がある」「信頼がある」といった『人望』の部分に注目して評価する企業もあります。
「2020年までに女性管理職比率を30%に」を合言葉に、政府が旗をふる「女性活躍推進」。しかし、「活躍予備軍」であるはずの20代大卒女性からはこんな声が漏れてくる。「普通に働きたい」「『活躍』より『家族との時間』が大事」。男女雇用機会均等法施行から30年あまり。社会全体が活躍を後押ししようとする中、彼女たちの心が動かないのはなぜなのか。
(ライター・石臥薫子/Yahoo!ニュース 特集編集部)
アジア圏の人材採用に、多くの日本企業が苦戦しています。その理由は、日本企業が思い込みを捨てられないことにありました。かつて歓迎された日本の採用方式は、ホワイトカラーの重要性が増した今のアジアでは、通用しなくなっていたのです。
数カ月前、ある地銀の頭取がわが社を訪れました。なごやかに雑談をしていたところ、話題がふと新卒採用のことに及びました。私はなにげなくいいました。「現時点で25名に内定を出しましたが、いまのところ内定辞退はゼロです」「去年は20名の新卒社員を採用しましたが、今日まで退職した人は一人もいません」。頭取は驚いた顔で私を見ました。そして「そんな会社なんてあり得ない」と。
いま、日本中で「働き方改革」が叫ばれている。その中で、テレワークや労働時間の変更など、さまざまな制度や取り組みが議論され、実行に移されてきている。
株式会社juice upは、後任採用に特化したキャリアストーリーメディア「後任さん」を2017年9月25日(月)に開始します。
「後任さん」URL:https://koninsan-irassyai.com/
井上 先ほど、動機付け要因が変化しているとおっしゃいましたが、読者の方向けに、少し大くくりの、フォロー型マネジメントのフレームワークを解説していただけますか。
採用の仕事をしていると、「カルチャーフィットが良い/悪い」とか「ポジションにはまる/はまらない」とかいう言い方をよくします。
募集している職種と求職者の「相性の良さ」のことですが、採用側はどこでその「相性」を判断しているのかというと、よくいわれるのが、「スキル」「ビジョン」「カルチャー」の3つです。
経験上、この3つの中で、社員がすぐに退職する理由の多くは「カルチャー」が原因なことが多いように思います。