新卒インターンシップは新卒採用の「選考の一環」となる傾向=アイデム調査
アイデムが4日に発表した「2016年就職(採用)活動に関する調査-中間報告」によると、今年から導入された採用のための広報活動「3月解禁」指針の影響で、それ以前に行われる企業内実習「インターンシップ」を選考の一環と位置づけ、インターン学生に内定を出す企業が増えている傾向が見られるという。
アイデムが4日に発表した「2016年就職(採用)活動に関する調査-中間報告」によると、今年から導入された採用のための広報活動「3月解禁」指針の影響で、それ以前に行われる企業内実習「インターンシップ」を選考の一環と位置づけ、インターン学生に内定を出す企業が増えている傾向が見られるという。
来春卒業する学生の採用選考が、この8月1日から解禁されました。
人材サービス会社のアイデム(東京・新宿)は新卒採用に関する調査をまとめた。2016年卒の大学生・大学院生の採用でインターンシップ(就業体験)を「選考の一環」とする企業は前年比8.8ポイント上昇の42.5%だった。採用スケジュールの後ずれなどで早期に学生を囲い込む動きが広がっている。
リクルートキャリア(東京・千代田)が12日発表した2016年春卒業予定の学生の就職内定率は、8月1日時点で前月比14.8ポイント増の64.4%(速報値)だった。一方、マイナビ(東京・千代田)が同日発表した7月末時点の内定率は前月比12.8ポイント増の57.0%。経団連が今年から就職選考の開始時期とした8月1日までに、約6割の学生が内定を得たかたちだ。
「2016年卒 マイナビ大学生就職企業人気ランキング」が発表され、文系総合ランキングの1位は前年と同じJTBグループ、理系総合は昨年2位のトヨタ自動車が1位となった。
これは株式会社マイナビが7月1日発表したもので、2016年3月に大学・大学院を卒業予定の全国の大学3年生と、大学院1年生計20,778人の回答をまとめた。有効回答は20,778で、その内訳を見てみると、文系が14,085(男子4,860、女子9,225)、理系が6,693(男子3,853、女子2,840)。
2016年春入社の新卒採用を巡り、ベンチャーが中小企業を対象に内定辞退対策や秋以降の採用活動を支援する事業に乗り出している。大手企業の採用選考の解禁が8月1日と例年より遅くなったことで、大手に先駆けて内定を出した中小では辞退者の多発が懸念されている。採用活動の長期化も見込まれており、人材サービスを手掛けるベンチャーの“商戦”も今年は長引きそうだ。
6日発表の学校基本調査によると、今春の大学卒業者の就職率は72・6%で、5年連続で改善し、1994年以来21年ぶりに70%台に回復した。
正規雇用での就職率も68・9%と前年より3・0ポイント増えた。景気回復の効果とみられる。
2015年度は経団連の方針により、就職活動・採用活動が8月スタートと後ろ倒しのスケジュールが組まれています。
人材不足による売り手市場のなか、新卒採用市場ではインターンシップを「採用手段」として位置づける動きが高まっています。
文部科学省が6日に発表した学校基本調査(速報)によると、就職も進学の準備もしない新卒の「ニート」(若年無業者)はなお約2万4千人に上る。各大学は学生の就労意識を高めるようと、職業観を養う「キャリア教育」に力を入れている。
株式会社ジンジブ(代表取締役:草場 勇介)は、2015年8月3日(月)に高校生のための新卒求人サイト「JOBドラフト(じょぶどらふと)」をオープンし、求人企業向けに掲載受付を開始しました。求職者の高校生、進路指導担当の先生は東京・神奈川・千葉・埼玉の企業の求人情報を閲覧する事ができます。