新卒就活日程の繰り下げ、企業も学生もメリットなし 静岡労働局調査
■採用活動「困難だった」8割
今年の大学4年生の就職活動日程が例年より4カ月繰り下げられたことについて、県内企業と学生、学校側のいずれもメリットを感じていなかったことが、静岡労働局が実施した調査などで明らかになった。
■採用活動「困難だった」8割
今年の大学4年生の就職活動日程が例年より4カ月繰り下げられたことについて、県内企業と学生、学校側のいずれもメリットを感じていなかったことが、静岡労働局が実施した調査などで明らかになった。
新卒学生の採用期間の短縮と繰り下げによって優秀な人材の青田買いが加速し、企業と学生のコミュニケーションのあり方が変化している。こうした変化に対応している企業は、これまでの人事の視点に加えて、伝えたい情報を適切に学生に伝え、関係を構築していく広報とマーケティングの視点から採用戦略を見直している。
最近は高校生が大学卒業後の就職を意識するケースが増えている。偏差値や評判だけでなく、将来の就職に役立つかどうかで、大学や学部を決めるのだ。こうした高校生は、どの大学の就職指導が充実しているのかとても気にしていることだろう。今回は、大学通信の情報通信・編集部の安田賢治ゼネラルマネージャーが「就職に力を入れている大学」ランキングに関する調査を基に解説する。
経団連は7日、2017年春入社組の大学生の選考解禁日を「4年生の6月」に前倒しすることに伴う、会員企業約1300社向けの新たな採用指針を公表した。
6月解禁が学業や海外留学していた学生らに影響するとの懸念を踏まえ、企業に「学生の事情に配慮して行うように努める」とする規定を初めて盛り込んだ。土日や夕方にも面接したり、留学生向けに別枠で秋採用を行っていることを周知したりするよう求めている。
日本経済団体連合会は現大学3年生(2017年卒)を対象にした採用活動で、説明会解禁を3月に、面接などの選考開始を6月に決定した。選考開始は2016年卒の学生より2カ月前倒しになる。経団連のルール変更は経団連非加盟の企業の採用活動にも大きな影響を与える。
「食」関連に特化した職業紹介・人材派遣のFUNtoFUN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役: 櫻木亮平、URL:http://www.funtofun.co.jp/、以下ファントゥファン) は、現在の食品工場や小売現場への外国人の派遣・請負の急増(前年比約2倍)に伴い、新卒外国人の正社員採用を2016年4月から開始、これを機に新卒外国人の人材紹介事業に同年2月から参入します。
早期離職する若手が減らない。この問題を解決するためには、就職活動、そして新卒社員の導入教育を、学生から社会人への「移行」の問題と捉える必要がある。
一体、誰のためのルールなのか。2016年春卒業予定の大学生などを対象に、日本経済団体連合会(経団連)が今年、企業の新卒採用活動の開始時期を大幅に繰り下げたルールが初年度で大きくつまずいた。
2015年11月20日、経団連は新卒採用面接の解禁を8月1日から6月1日へと、2ヵ月前倒しすることを正式表明。大学3年生にとって、「来年度の就活スケジュール変更」はどのような影響を与えるのだろうか。キャリア支援スクール「我究館」の熊谷館長にうかがった。
就活時期の繰り下げに伴って、企業も学生も大きく翻弄された今年の就職活動。そんな過酷な就活戦線を乗り切った学生は、どんな企業に魅力を感じたのだろうか。
東洋経済オンラインは、2016年春に大学や大学院を卒業予定の学生を対象として、就職人気が高い「ベスト300社」の最新ランキングをお届けする。2016年卒・後半版としてまとめたもので、2016年卒・前半のランキングと比べて順位が大きく入れ替わっている企業も少なくない。