もし、あなたが転職するとしたら、新しい会社にどんな条件を求めるだろうか?
一般的には、仕事の内容、報酬や役職などの待遇、会社や業界の将来性といった観点で希望に合う転職先を探し、会社の雰囲気や文化も確認した上で行きたい会社かどうかを判断する――というケースがほとんどだろう。
厚生労働省は時間ではなく成果に賃金を払う「ホワイトカラー・エグゼンプション」の対象にシステムエンジニアなどIT技術者や投資銀行員を加える検討に入った。これまで議論してきた株式ディーラーなどから対象を拡大する。メリハリのきいた柔軟な働き方を広げ、国際的にみて低い労働生産性を引き上げる。
ワーキングマザー、LGBT(※)などをはじめ、近年組織には多様な人材を受け入れていくことが求められています。そのような流れのなか組織のダイバーシティ化を先進的に進める認定NPO法人フローレンス事務局長・宮崎真理子さんに、フローレンスの取り組みや今後の組織のあり方についてお話を伺いました。
Inc:新卒社員としてスティーブ・ジョブズの下で仕事をするとはどんなことか想像できますか? ジョブズ氏がAppleから追放された後で設立したコンピューター会社、NeXTで働くために1993年に大学院を中退したMark Tacchi氏は、まさにその経験をした人物のひとりです。
終身雇用の時代に会社人間となった私にとって当時、転職とは大きなハードルでありました。何がハードルかといえば転職市場があまり存在しなかったということが挙げられます。80年代は外資がまだ肩身の狭い思いをしていた時代ですが、そのわずかな募集という市場の狭さにやっぱり今いる会社に「居心地の良さ」を感じたこともあったでしょう。
就職・転職のためのリサーチサイト「Vorkers」を運営しているヴォーカーズは1月14日、「働きがいのある企業ランキング 2015」を発表した。このランキングは、2013年7月1日から2014年12月31日にサイトに投稿された社員(元社員も含む)による評価を元に集計したもの。その結果、昨年に引き続き、総合評価で「P&G」(4.25点)がトップであることが分かった。
パソナグループが13日発表した2014年6~11月期連結決算は、経常利益が前年同期比16%増の11億円だった。主力の人材派遣業が経理や貿易、外国語などの分野を中心に伸びた。税負担拡大などで最終損益は1億5500万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)となった。
リクルートホールディングス(6098)は14日、オーストラリアの派遣会社大手、チャンドラー・マクロード(シドニー)とピープルバンク(ノースシドニー)の2社を買収すると発表した。買収額はそれぞれ約289億円と71億円で、合計では約360億円。買収資金は手元資金で賄う。同社が方針に掲げる海外のM&A(合併・買収)を加速し、人材派遣事業の強化につなげる。リクルートが14年10月に東証1部に上場後、初めての買収案件となる。
前回このコラムで“「企業が従業員の管理をする」、その「管理」に対する考え方が変わってきた”と最後に書きました(参考記事)。「管理」という言葉に抵抗を持つ人も少なくないと思います。辞書によれば、その意味は「組織を取りしきったり、施設をよい状態に維持したりすること」とあります。取りしきられるという言葉に、なにやら堅苦しく嫌な感じを持ってしまうのかもしれません。