総合有効求人倍率、22年9カ月ぶり高水準 12月 1.15倍に改善
厚生労働省が30日発表した2014年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント上昇の1.15倍と、1992年3月(1.19倍)以来22年9カ月ぶりの高水準だった。改善は3カ月連続で、QUICKがまとめた市場予想(1.12倍)を大きく上回った。同日発表した14年平均の有効求人倍率は前年比0.16ポイント上昇の1.09倍と、91年(1.40倍)以来23年ぶりの高さを記録した。緩やかな景気回復を背景に「雇用環境が着実に改善している」(厚労省)ことを示す結果となった。