新卒介護士課程2割減:給与の低さや過酷労働で学生敬遠
介護福祉士を育てる大学・短大や専門学校などの全国の養成課程の数が、ピークだった2008年度の507課程(434校)から、13年度の412課程(378校)へと、わずか5年で約2割減っていることが、厚生労働省や日本介護福祉士養成施設協会(東京都千代田区)への取材で分かった。介護需要の高まりで現場の人手不足が続く一方で、学生は介護職を敬遠し、養成機関が危機にひんしている格好だ。
介護福祉士を育てる大学・短大や専門学校などの全国の養成課程の数が、ピークだった2008年度の507課程(434校)から、13年度の412課程(378校)へと、わずか5年で約2割減っていることが、厚生労働省や日本介護福祉士養成施設協会(東京都千代田区)への取材で分かった。介護需要の高まりで現場の人手不足が続く一方で、学生は介護職を敬遠し、養成機関が危機にひんしている格好だ。
関西電力は25日、2016年度入社の新卒採用を15年度の計画と同じ250人とする採用計画を発表した。事務系で15年度より10人少ない40人、技術系で10人多い210人を採用し、15年度に取りやめた高卒採用を2年ぶりに再開する。
今春卒業した大学生の就職率が、景気回復などの影響で4年連続で上昇した。就職戦線が「売り手市場」になりつつある中、試験的に企業で働いてもらうインターンシップ(就業体験)を取り入れる企業も増加。過重労働を強いる「ブラック企業」を見極めミスマッチを防ごうと、学生側も積極活用しており、採用する側、される側の相互理解を深める一助となっている。
商社、金融人気 小売り、サービス苦戦
2015年3月に卒業した大学生の就職率が、08年秋のリーマン・ショック前の水準を回復した。
業績の回復で企業の採用意欲が高まっているためだ。特に学生の人気が高い金融業界や大手商社には応募者が集中している。一方で、流通やサービス業では予定した採用人数を確保できない企業も多く、業界によって明暗が分かれている。
2015年5月17日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の若年就職難がさらに深刻化しており、大卒新入社員の雇用競争率は大企業、中小企業ともに上昇している。
景気回復に伴う求人増で、大学生の就職戦線は売り手市場が鮮明になっている。今春卒業した大学生の就職率は96.7%で、過去最高だったリーマン・ショック前の2008年春(96.9%)に次ぐ高水準となった。来春に向けて引き続き企業の採用意欲は旺盛で、就職活動中の学生の間では「大手志向」が強まっている。
今春卒業した大学生の就職率(4月1日時点)は96.7%となり、ピークだったリーマン・ショック前の2008年(96.9%)に迫る高水準となったことが19日、文部科学省と厚生労働省の調査で分かった。全体の就職希望率は72.7%で、1996年の調査開始以来、最高を記録した。文科省は「景気回復による企業の求人増が全国的に広がっている」と分析している。
ライフネット生命保険株式会社は2015年4月9日~10日の2日間、2016年度新卒採用を実施する(または実施を検討している)企業に勤め、採用活動に関与している25~59歳の男女を対象に、「2016年度新卒採用関係者の意識調査」をインターネットリサーチで実施、500名の有効回答を集計した。
株式会社マイナビは、2016年卒業予定の全国大学4年生、大学院2年生を対象とした「2016年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。調査の結果、大学生、大学院生の4月の内々定率は9.8%であることがわかった。
■ 2016年卒業予定大学生、大学院生の4月の内々定率は全体で9.8%
3月広報活動開始初年度の4月末時点の内々定率は、前年同月比30.9pt減の9.8%となった。また、平均内々定保有社数は1.4社で、約8割(81.4%)の学生が「1社のみ」と回答した。前年同月の調査では、選考活動の開始月であったため一気に内々定率が増加したが、今回の調査は、広報活動開始から2カ月しか経過していないことから、現時点では本格的な選考・内々定には進んでいない様子がうかがえる。
人材採用コンサルティング会社、株式会社ジョブウェブ(本社:東京都港区 代表取締役社長:新治 嘉章 以下、当社)は、2015年4月6日(月)~17日(金)に、2016年度新卒採用実施企業を対象に採用活動に関する調査を行い、「採用活動の後ろ倒しによる影響」について尋ねました。