新卒就活時期「再見直し」議論で見落とされる本質 経団連会長の発言は大義名分に反しないか
東洋経済オンラインに集いし学生・労働者・市民諸君!「若き老害」こと、常見陽平である。
予想どおり混乱した「就活時期繰り下げ」元年の2016年度新卒採用。ご存知の方も多いかと思うが今年度より採用広報活動が大学3年生の3月に(昨年度までは12月)、採用選考活動が大学4年生の8月に(同4月)それぞれ繰り下げになった。この連載でも何度も書いてきたが、フライングする企業などが相次いだ。全国紙も連日のように就活の混乱を伝えている。