新聞折込求人紙の利用に関する実態調査 -仕事選びの重視ポイントは「希望する勤務地であること」が最多の93.6%-

総合新聞折込求人紙の利用に関する実態調査 -仕事選びの重視ポイントは「希望する勤務地であること」が最多の93.6%-

新聞折込求人紙『しごと情報アイデム』を企画発行する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)では、人手不足が深刻化する中、企業が折込求人紙を通して労働力の確保を目指す際に意識すべきユーザー特性を明らかにするため、30~59歳の女性416名を対象に利用実態を通じた求職者の意識を調査しました。この度、その調査結果をお知らせします。
  • 調査結果

≪仕事選びの重視点≫
折込求人紙の利用者に、仕事選びの際に重視するポイントを聞いたところ「希望する勤務地であること」93.6% 「職場の雰囲気」87.8% 「勤務時間の融通がきくこと」84.9% 「休みがとりやすいこと」84.6%であった。「給与」より、仕事が今のライフスタイルに影響を与えない事を重視する傾向が見られた。

 

 

≪新聞折込求人紙を利用する理由≫
利用者に折込求人紙を利用する理由を聞いたところ、「地元の求人が多いから」68.8% 「働きたいエリアの求人が見つかりやすいから」58.7% 「アルバイト・パートの求人が多いから」51.6%となった。
新聞配達地域に合わせて掲載内容が異なるという媒体特性が、利用者のニーズにマッチしていることが伺える。

 

 

≪新聞折込求人紙の中でチェックする内容≫
利用者に、求人情報の中でどの項目をチェックするかを聞いたところ、回答の多いものから「勤務地」「仕事内容」が7割を超え、次いで「勤務時間帯」「給与」の順となった。

 

 

≪応募するまでの期間≫
折込求人紙を見てから応募するまでの期間を聞いたところ、「2日以内」46.8% 「3日」32.5% 「4日以上」20.8%となった。求人紙は土日に折り込まれることが大半であるが、紙面を見てからあまり期間を空けず、週の前半には応募する利用者が多いことが判明した。
※応募経験のない回答者については、応募するとした場合を想定

 

 

  • 調査・分析担当者のコメント

【東日本事業本部 マネージャー 岡安 伸悟】

今回の調査を俯瞰すると、折込求人紙を活用する求職者は「勤務地」「地元」を優先軸として仕事を探す傾向にあり、ついで「労働時間」の融通が一つの決定条件であることが改めて浮き彫りになった。労働力の確保が困難な昨今において、「給与」などの待遇面を改善するだけでは求職者を惹きつけられない状況にある。今後も折込求人紙の強みを活かし、より身近な求人情報を提供できる様心がけていきたい。

  •   調査概要

※調査実施:株式会社アイデム(マクロミルモニタを利用)
【調査対象】
以下に該当する30~59歳の女性
・専業主婦/パート・アルバイト/学生
・直近1年以内に、折込求人紙を利用してパートやアルバイトの求職活動を行った方
※非利用者は除く。また、非利用者については新聞購読をしていることが条件
【調査方法】
インターネット調査
【調査期間】
2015年10月28日~29日
【有効回答】
416名※うち折込求人紙利用者312名、非利用者104名