中途採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】 異業種・異業界からの人材採用に積極的なのは半数程度。 積極採用の裏側には、人材不足・採用難の影響も?
Q.異業界・異業種からの人材採用に積極的ですか?
キャリアチェンジのための転職を希望する人にとっては、異業界・異業種からの人材がどの程度受け入れられるのか気になるところ。
そこで今回はさまざまな企業の採用担当者に「異業界、異業種からの人材採用に積極的か?」という質問をぶつけてみました。
調査の結果「積極的だ」との回答が 51%、「積極的でない」との回答は 49%と、ほぼ半分に意見が分かれました。
積極的だと答えた採用担当者の意見を見てみると、「若手でやる気のある方であれば、未経験でも活躍していただける可能性がある」、「業界の色に染まっていない人材を育てたいため」、「人物面を重視して採用しているため」などの意見が多数挙がっておりました。
また、「未経験者育成システムがあるから」という意見も複数あり、研修制度が整備されている企業は、異業種・異業界からの未経験人材採用に積極的なようです。
ただ、「同業種からの即戦力採用が困難なため、異業種から積極的に採用している」という意見も散見され、世の中の人材不足、採用難の現状が浮き彫りとなりました。
一方、「積極的でない」と回答したの は、システムエンジニアなど専門的な 技術や知識を要する業種の企業が多い印象でした。
そのほか、「人材を育成 するほどの余裕がない」との声もあり、 ここでも人材不足の現状が垣間見られました。
