総合「テレワーク」専門の人材紹介サービスが登場
総務省など4省合同による初の試みとなる「テレワーク月間」を11月に控え、企業や自治体などでテレワーク導入の機運が盛り上がりつつある。こうしたなか、テレワーク専門の人材紹介サービスが登場した。ワイズスタッフ(本社・奈良県生駒市)がこの7月、テレワーク専門のマッチングサイト「テレまち」をオープンしたのだ。

「テレまち」のウェブサイト画面
「テレまち」は「テレワークで人と企業をつなぐ」をコンセプトに、在宅勤務や地方で仕事をしたいと考えている個人と、テレワークを導入して事業を強化したい企業を結び付けるサイトだ。主に次の4つのサービスを提供している。
・テレワークによる雇用(在宅勤務者・遠隔勤務者)のマッチング
・業務委託先のテレワーカー紹介
・テレワーク人材を育成する教育/訓練
・企業のテレワーク導入のためのコンサルティング
少子高齢化、人口減少が進む日本において、女性や高齢者の就業機会を拡大し、育児・介護と仕事とを両立できる手法として、国もテレワーク導入を推進する施策を打ち出している。しかし、テレワークを導入する企業はまだまだ少ない。ワイズスタッフによると、テレワークでなら働ける優秀な人材と企業とを結び付ける専門の人材紹介サービスもこれまでなかったという。
「テレまち」を運営するワイズスタッフはサイト制作、ネットプロモーション、コンテンツ制作などのサービスを手掛けており、1998年から社内でも「テレワーク」で業務を進めている。また、同社の田澤由利代表取締役は、テレワーク導入コンサルティングに豊富な実績を持つテレワークマネジメントの代表も兼務している。