総合9月大企業・製造業雇用判断DIマイナス1 6年ぶりの「不足」超
日銀が1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業の製造業で、雇用を「過剰」と答えた企業の割合から「不足」と答えた企業の割合を引いた雇用人員判断DIは前回6月調査(プラス2)から低下し、マイナス1となった。雇用DIのマイナスは雇用の「不足」超を示す。大企業製造業で「不足」超となったのは2008年9月調査(マイナス2)以来、6年ぶり。前回調査までは、大企業の非製造業や中小企業などでDIのマイナスが目立っていたが、ここに来て大企業の製造業にも雇用不足感が波及してきた。