女性雇用東京都、「女性活躍推進」賞を創設 医療など4分野で
東京都は1日、「女性活躍推進会議」の初会合を都庁内で開催した。東京都商工会議所連合会など経済団体の代表や教育関係者ら約30人が出席。女性の活躍を支援する団体を表彰する知事賞の創設を正式発表したほか、今後も定期的に開催し、女性が働きやすい環境づくりを後押しする。
同会議は女性が働きやすい社会を実現するために設置。まず、女性の再就職支援や柔軟な働き方の導入などの取り組みを表彰する「東京都女性活躍推進大賞」を設ける。
対象は都内に本社や事業所を置く企業や団体で、自治体などの推薦で産業、医療、教育、地域の4分野で大賞を決める。第1回は9月下旬まで推薦を受け付け、審査を経て10月に発表する。このほか大学でのキャリア講座や起業を目指す女性向けの交流会なども開く。
同会議の会長に選任された鹿嶋敬・実践女子大学教授は「女性が意欲と能力を発揮できる社会を東京からつくっていきたい」と述べた。次回は2015年1月に開く。