夏休みを取る時に気をつかうのは「社外より社内」「上司より同僚」

総合夏休みを取る時に気をつかうのは「社外より社内」「上司より同僚」

いよいよ、夏本番に突入。学生も社会人も日本全体が心待ちな夏休みを控え、オンラインホテル予約サイトのHotels.comは、日本の働く男女の夏休みに対する意識について調査を実施した。調査では、夏休みを取るにあたり、まわりへ気を使うかどうかを聞いたところ、約6割が気を使うと回答。気を使うと答えた人に、特に誰に対して気を使うか聞いたところ、95%以上が「社内の上司・同僚・部下」を選択。なんと、社外クライアント(お客様)を選んだ人はたった3.5%という驚きの結果が出た。

夏休みを取る時に気をつかうのは「社外より社内」「上司より同僚」
夏休みはもちろん取るべきものと約95%の人が思っている一方、女性は約半数が「空気を読みすぎて思うように夏休みが取れなかった」経験ありと回答。

そして社内でも特に誰に気を使うのか細かく見ていくと、上司部下ではなく、約半数以上が同僚に気を使うとこたえたことがわかった。さらに、「職場内で誰かが先に、夏休みを取る宣言をすると、自分も夏休みを取りやすくなる」と約60%の男女が回答。社内の空気を敏感に読み取ろうとする姿はこんなところにも出る結果となった。

その他、ほぼ全員が夏休みはきちんと取るべきという認識を持っているという結果も出ており、意外と「夏休みを取ります!」という宣言さえしてしまえば、まわりも夏休みを取りやすくなり、ひいては自分も夏休みを取りやすくなるのかもしれない。

■約半数が「夏休みって取りにくい!」と思ったことアリ。男性より女性のほうが思いがち

約半数の人が夏休みが取りにくいと思ったことがあると回答。男女の差が激しく、男性は38%に比べ、女性は54%と約1.4倍となった。一方で、女性は約半数が“空気を読みすぎて思うように夏休みが取れなかった”経験を持っており、夏休みを取るためのまわりへの気使い経験も、女性は男性の約1.8倍という結果になった。

約95%の人が、他人の夏休みに対してきちんととるべきと答えているものの、自分の夏休みとなると、「空気を読みすぎて思うように夏休みがとれなかった」人が、女性は約半数という結果に。また、夏休みを取る際にまわりへ気を使うことはありますか、という質問にも女子は約7割があると回答している一方で、男性は約4割にとどまった。巷では草食男子と肉食女子という言葉も聞かれるが、夏休み時期の職場では逆転するのかもしれない。

■夏休みを取る時に気をつかうのは社外よりも圧倒的に社内。約95%が「お客様<社内」と回答。社内で一番気を使うのは上司ではなく、実は同僚だった

夏休み取得時気を使うと答えた人に、特に誰に対して気を使うか聞いた所、95%以上が「社内の上司・同僚・部下」を選択。社外クライアント(お客様)を選んだ人はたった3.5%という驚きの結果に。さらに社内の誰かというと、上司部下よりも同僚に気を使うとこたえた人が約半数という結果が出た。明確な上下関係が無い間柄のほうが、実は気を使うということか。

■誰かが「夏休み取ります!」宣言するのを待っている人が約6割さらに夏休み期間中は他の人の仕事を手伝ってもいいと思っている女性が約半数存在

社内で気を使いすぎて夏休みが思うように取れない!そんな人はどうすれば夏休みを取れるようになるかと言うと、誰かが先に「夏休みをとる宣言」をするということがカギ。先に宣言してもらえると取りやすくなると約6割が回答した。「夏休み期間中は普段にくらべて他の人の仕事を手伝ってもいいと思うか」という質問に対しては、男性は約7割が増えないと答えたのに比べ、女性は約半数が増えると回答。しかもその寛容度は平均すると約3.35割増しとなった。比較的社内で気を使いすぎずに夏休みがとれる男性社員のほうは、女性社員にお仕事を手伝ってもらうかわりに、誰よりも先に「夏休み取ります」宣言をしてあげてみてはいかがだろう。