総合最低賃金24円増で02年度以降最大、時給822円
従業員に最低限支払わなければならない「最低賃金」について、厚生労働省の審議会は全国平均で時給を24円引き上げ、822円とする目安をまとめました。800円を超えるのは初めてで、引き上げ幅は2002年度以降、最大です。
最低賃金は都道府県ごとに異なり、現在、全国平均で時給798円となっています。
26日午後から議論をしてきた厚労省の審議会は、今年度、全国平均で時給を24円引き上げ、822円とする目安をまとめました。800円を超えるのは初めてとなります。引き上げ額は昨年度の18円を上回り、2002年度以降、最大で、安倍総理が求める3%の引き上げに沿った形です。
今後は、この目安をもとに、各都道府県ごとに額が決められ、秋以降に適用されることになります。