総合就活男子の半数が育休希望 イクメン予備軍 人材サービス会社調査
来年春の入社に向けて就職活動中の大学生・大学院生への意識調査で、男子の半数が、将来子どもが生まれた時に育児休業を取得し、子育てに関わりたいと考えていることが分かった。人材サービス会社のアイデムが調査した。
男性の育休取得率は平成26年度で2.3%にとどまっているが、子育てに前向きな男子学生が多く、職場の理解など環境整備が取得率アップの鍵となりそうだ。同社は「男子学生の半分を占める“イクメン予備軍”がそのままイクメンになれば、女性の育児負担が減り、働き方の改善にもつながる」と指摘した。
調査は6月1~3日、来春卒で就職希望の大学生・大学院生を対象にインターネットで実施。男子は303人が回答。育休について「利用したい」と回答した男子は25.1%で、「どちらかといえば利用したい」の24.4%を含め、計49.5%が利用希望だった。