都内求人倍率2.03倍 5月、宿泊・飲食で37%増

総合都内求人倍率2.03倍 5月、宿泊・飲食で37%増

東京労働局が1日発表した東京都内の5月の有効求人倍率(季節調整値)は2.03倍だった。42年ぶりに2倍の大台に乗った前月からさらに0.01ポイント上がった。上昇は8カ月連続。同局は「新規求人数が多く、今後も高い水準が続く」とみている。

 

有効求人数(原数値)は前年同月比11.3%増で73カ月連続の増加。有効求職者数は6.8%減で69カ月連続の減少。

雇用の先行指標とされる新規求人倍率は前月より0.14ポイント高い3.29倍だった。新規求人数は17.1%増と10カ月連続で増加。産業別では宿泊・飲食サービス業が37.5%増と大幅に増えたほか、サービス業(24.8%増)や医療・福祉(13.4%増)など9業種中6業種で増加した。新規求職者数は2.6%減で、11カ月連続で前月を下回った。