総合人事や採用担当、リクルーターに抜擢されたら読むべき厳選5冊
僕が採用をやっていたときインプットに役立った刺激ある5冊をご紹介します。
1.ウォー・フォー・タレント
- 作者: Ed Michaeles,Helen Handfield-Jones,Beth Axelrod
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: Kindle版
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お薦め度:★★★★★
僕がリクルートに入社して採用担当を任されたとき先輩から最初にオススメされた本。人事なんて全く興味ないと思っていたけど、この本をきっかけに意欲を持てるようになった。中身を簡単に紹介すると「最高の人材を確保することは業績向上に直結する、だから人材獲得競争となっており、採用戦略はめちゃくちゃ重要になっている」みたいなことが具体的な事例と共に書かれてる。最初に読むのには非常に良い本です。
2.戦略人事のビジョン
戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ (光文社新書)
- 作者: 八木洋介,金井壽宏
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/05/17
- メディア: 新書
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お薦め度:★★★★☆
こちらはリクルートを辞めて人事なると決めたときに頂いた本。人事の可能性をぐっと広げてくれる一冊。よくあるハウツー本や成功事例本にあるようなテクニック論ではなく「何のための業務なのか」という点がしっかり書かれており、人事戦略や組織開発を考える上でとても参考になりました。
3.なぜ人と組織は変われないのか
なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践
- 作者: ロバート・キーガン,リサ・ラスコウ・レイヒー
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2014/09/01
- メディア: Kindle版
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お薦め度:★★★☆☆
意識高い系の本。 なぜ組織と個人は変われないのかについて、データや筆者の見識も踏まえて分かりやすく解説されている実践向きな一冊。400ページを超えるボリュームがあるので普段本に読み慣れていない人は時間がかかるかもしれないので、時間があるときにじっくり読むことをお薦めします。内容は本当に勉強になる。
4.ワーク・ルールズ!
- 作者: ラズロ・ボック,鬼澤 忍,矢羽野 薫
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: 単行本
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お薦め度:★★★★★
Googleの人事トップであるラズロ・ボックが成功例、失敗例を書いた本。Googleはどんな施策や取り組みに対しても仮説・検証を徹底的に繰り返しており、この本では人事において実践された具体的な取り組みが紹介されています。人事に関する施策では難しい部分も多いと勝手に思っていましたが、地道にやればできるような実例も紹介されており、内容も面白いので一気に読めます。
5.採用基準
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お薦め度:★★★★☆
「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013」の第2位にもなったこちらの本。元マッキンゼーの採用マネジャーである伊賀泰代さんが、マッキンゼーの人材観について紹介しています。タイトルは採用基準となっていますが、中身は「地頭のよさや論理的思考力よりもリーダーシップが重要である」という論旨が強かったので自分のためにも読んでおいて良かった思う。
以上、5冊をご紹介しました。いずれもエントリーしやすい本なので参考になれば幸いです。次回は応用編で活用できる本をご紹介します。