派遣インテリジェンス、休日に家事代行 企業の福利厚生向け
人材派遣大手のインテリジェンスは1月下旬から、休日に掃除や炊事を代行する家事代行サービスを始める。企業向けに福利厚生メニューの一つとして売り込む。共働き家庭は増えているが、平日の不在時に他人が家に入ることに抵抗感を持つ人は多い。派遣スタッフにカギを渡して2~3時間外に出ている間に作業を済ませることができるようにし、利用を促す。
導入企業からは利用人数1人あたり月額300円と初期費用を徴収する。実際の利用者には1回2時間で5000円程度払ってもらう考えだ。派遣スタッフの性別や年齢、人柄、従来の利用者の評価などをメールで事前に知らせる。
東京都や神奈川県など1都3県で始め、9月末には大阪府や愛知県などに広げる予定。2017年3月期までに100社の導入を狙う。家事代行サービスはリクルートホールディングス(HD)やパソナグループなど人材派遣大手が参入している。