中途2016年上半期は引き続き売り手市場
2016年上半期(1〜6月)の転職市場について、インテリジェンス(東京都千代田区)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は4日、求人数が緩やかに増加し、転職希望者にとって有利な“売り手市場”が続くとした「転職市場予測2016上半期」を発表した。
過去半年分(2015年6〜11月)の求人・求職の「内容」や「量」から、キャリアコンサルタントが、半年分の中途採用市場を予測した。
求人の時期は、年度末(3月)の繁忙期と期初(4月)の入社を狙ったものが増え、例年通り年間で最大のヤマ場となると予測。IT業界や広告業界はもちろん、基幹産業の製造、金融、建築業などでも、IT化・ウェブ化に動き出しており、業務でマーケティングやウェブに少しでも携わった経験があれば、キャリアの付加価値となるという。
分野別では、IT・通信、電気・機械、化学・食品・化粧品、金融、営業、人事・経理・法務、企画・マーケティング、クリエイティブで「求人数が緩やかに上昇」。一方、建築・土木、メディカル、販売・サービスでは、「求人数はほぼ変わらない」とみている。