総合採用活動の指針来年見直しも 経団連会長
大学生の採用活動の面接の解禁時期を8月に後ろ倒しした指針について、経団連の榊原会長は活動が長期化したなどの問題点も指摘されていることから、実態を調査したうえで改善を求める意見が多ければ、来年見直すこともありうるという考えを明らかにしました。
来年、卒業する大学生を対象にした採用活動は、学業への影響を抑えようと経団連が指針を見直し、ことしから面接などの選考活動の解禁を従来より4か月遅い8月1日に後ろ倒ししました。しかし、学生の就職活動の長期化につながっていることなど、問題点を指摘する意見も出ています。
これについて経団連の榊原会長は7日の記者会見で「大学、学生、企業に戸惑いがあるようだ。さまざまな人から問題点の指摘もある。内定が解禁される10月以降の早い時期に実態を調査して対応を考えたい」と述べました。そのうえで「すでに来年に向けた準備もあるので指針を大幅に変えることは難しいが、問題点が指摘されれば来年といえども何らかの改善はできるのではないか」と述べ、改善を求める意見が多い場合は、経団連が作った採用活動の指針を来年、見直すこともありうるという考えを示しました。
これについて経団連の榊原会長は7日の記者会見で「大学、学生、企業に戸惑いがあるようだ。さまざまな人から問題点の指摘もある。内定が解禁される10月以降の早い時期に実態を調査して対応を考えたい」と述べました。そのうえで「すでに来年に向けた準備もあるので指針を大幅に変えることは難しいが、問題点が指摘されれば来年といえども何らかの改善はできるのではないか」と述べ、改善を求める意見が多い場合は、経団連が作った採用活動の指針を来年、見直すこともありうるという考えを示しました。