総合生々しいヨドバシカメラの人事ブログが共感を多数呼ぶ
就職活動・採用情報サイト・リクナビに掲載されたヨドバシカメラの人事ブログが、多くの人に共感をされている。ツイッターのRTの数は21日現在、約2000に到達した。「新入社員が退職した。」と題された前後編のブログは、入社から10日で会社を辞めたいと言い出した新入社員と人事担当者のやり取りが生々しく描かれているものだ。
「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」と言い、公務員を目指すと言ったKさんという新入社員に人事担当の山下氏は「安定」「楽そう」だと考える「公務員シンドローム」だと考える。そして、公務員への転職が果たして成功するのかを疑問を抱く。
だが、Kさんを翻意させるのは難しいと考え、遺留は諦めるものの、職を安易に変えることについて対戦ゲームや部活を比喩に出し、Kさんに助言をする。野球部がイヤでサッカー部に移ろうがテニス部に移ろうが、結局はあまり変わらない、ということだ。そして「楽しさにたどり着く前に職を変えてしまうから、幸せになれない」とKさんに伝えた。
山下氏のこういった助言に対し、「自分の意見を押し付けず、若者に上手く気付いてくれるよう誘導してる。この人事さん…できる!」のように共感する人が多数だ。その一方、「仕事とゲームを同一視して説明したり、読んでて笑える」など否定的な意見も多少は書き込まれた。