派遣で仕事を探している人の53%が「ダブルワーク」の経験あり

派遣派遣で仕事を探している人の53%が「ダブルワーク」の経験あり

派遣の仕事を探している人の53%が、本業と掛け持ちで仕事をする「ダブルワーク」を経験していることが、人材サービス会社のエン・ジャパンの調べで分かった。
調査は、エン・ジャパンが運営する転職情報サイト「エン派遣のお仕事情報」上で、サイト利用者1783人を対象に実施した(調査期間:2014年12月25日~2015年1月28日)。

派遣で仕事を探している人の53%が「ダブルワーク」の経験あり

 

ダブルワークの経験を質問したところ、「現在ダブルワーク中」(17%)、「過去にある」(36%)と、過半数を超える人がダブルワークの経験者だった。「経験がない」という回答者も、「ないが興味はある」(26%)、「ないが探している」(9%)とダブルワークに関心を示しており、「経験はないし興味のない」と答えたのは12%にとどまった。

また、ダブルワークの経験者に理由を尋ねたところ、「副収入が必要」(66%)がトップで、「空いている時間・時期を活かしたい」(54%)、「貯金をしたい」(25%)、「色々な仕事を経験したい」(22%)と続き、収入を家計の足しにする以外にも、将来のための貯金や、経験値を高める機会としても捉えていた。

実際にダブルワークをした人の感想を聞くと、「副収入が得られて良かった」(64%)、「良い経験になった」(51%)という回答が、「体力的に大変だった」(48%)、「スケジュール管理が大変だった」(25%)というネガティブな意見を上回った。

ダブルワークの未経験者で「興味がない」と超えた人の理由としては、1位「体力的に大変そう」(73%)、2位「スケジュールの調整が大変そう」(51%)という答えが多かった。中でも「スケジュールの調整が大変そう」と答えた割合は、30代(67%)が20代(44%)、40代(46%)と比較して20ポイント以上高く、仕事や育児の負荷がかかりがちなアラサー世代は、仕事を掛け持ちすることに躊躇する傾向が見られた。