新卒2016年新卒採用、4月中旬時点の内々定保持率は文系学生11%・理系学生16% 「2016年新卒採用 4月調査」結果速報
HR総研(ProFuture株式会社 本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:寺澤 康介)では、2015年4月8日〜22日に上場及び未上場企業の新卒採用担当者に対して「2016年度新卒採用動向調査」を、2015年4月9日〜15日には2016年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に「就職活動調査」を企画・実施いたしました。
なお、企業調査は弊社が運営する人事ポータルサイト「HRプロ」にて実施、学生調査は楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)が運営する口コミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」の協力の下に実施をしております。
■「2016年新卒採用 4月調査」結果速報
http://www.hrpro.co.jp/research.php
■抜粋:
【文系採用】内々定開始時期
経団連が公表する「採用選考に関する指針」では、「採用選考活動早期開始の自粛」として選考活動時期を「卒業・修了年度の8月1日以降」と呼びかけていますが、HR総研が「内々定出しを開始する時期」を調査したところ、「4月前半」までに11%の企業がすでに内々定出しを開始しており、「5月末」時点では41%、「7月まで」に61%の企業が内々定出しを開始する予定であることが分かりました。
学生調査でも、過半数の学生がアンケート回答時点で選考(面接)に参加しており、すでに内々定を持っている文系学生は全体の11%を占めることが分かりました。早慶クラスだけに限定すると17%に及びます。
【理系採用】内々定開始時期
同じく、理系採用に関して「内々定出しを開始する時期」を調査したところ、「4月前半」までにすでに13%の企業が内々定出しを開始しており、「5月末」時点では52%、「7月まで」に71%の企業が内々定出しを開始する予定であることが分かりました。
学生調査でも、過半数の学生がアンケート回答時点で選考(面接)に参加しており、すでに内々定を持っている理系学生は全体の16%を占めることが分かりました。旧帝大クラスだけに限定すると20%にも及びます。
[図表1] 〔企業調査〕内々定出し開始時期(文系採用)

[図表2] 〔企業調査〕内々定出し開始時期(理系採用)

[図表3] 〔学生調査〕内々定の有無

リクルートワークス研究所発表の大卒求人倍率(2016年卒)によると、今年の求人倍率は昨年の1.61倍を上回る1.73倍に。企業の採用環境はますます厳しくなり、内々定出しのタイミングはさらに加速されるものと思われます。
※大学属性別の内々定状況などの詳細は、HR総研 調査・レポートページをご参照ください。
http://www.hrpro.co.jp/research.php
■調査概要
【企業調査】
調査主体 :HR総研(ProFuture株式会社)
調査方法 :WEBアンケート
調査期間 :2015年4月8日〜22日
調査対象 :上場および未上場企業の新卒採用担当者
有効回答社数 :360社
回答企業の属性(規模):1,001名以上 17.8%、301〜1,000名 29.4%、
300名以下 52.8%
【学生調査】
調査主体 :みんなの就職活動日記(楽天株式会社)
調査企画 :HR総研(ProFuture株式会社)
調査方法 :WEBアンケート
調査期間 :2015年4月9日〜15日
調査対象 :2016年3月卒業予定の大学生・大学院生
有効回答者数 :837名
回答者の属性(文理):文系 68.8%、理系 31.2%
回答者の属性(学校):旧帝大クラス 11.7%、早慶クラス 12.4%、
上位国公立大 8.7%、上位私立大 18.2%、
その他国公立大 15.5%、中堅私立大 16.5%、
その他私立大 17.0%