新卒大学生の就職内定率82.9% 2月1日時点
今春卒業予定の大学生の2月1日時点の就職内定率が82.9%(昨年同期比1.2ポイント増)になり、3年連続で上昇したことが18日、文部科学、厚生労働両省の調査で分かった。文科省は「景気回復により企業の採用意欲が増している」と分析している。
リーマン・ショック前の2008年3月卒の水準(88.7%)には及ばず、就職を希望しながら2月時点で内定が無い大学生は7万3千人いるとみられる。両省は大学の就職相談窓口やハローワークなどを通じ引き続き未内定者を支援する。
一方、厚労省によると、今春卒業する高校生の就職内定率は1月末時点で90.7%(同2.4ポイント増)となり、リーマン・ショック前の水準(89.4%)を上回った。