労働者派遣法案を職権で審議へ 衆院厚労委、野党は反発

派遣労働者派遣法案を職権で審議へ 衆院厚労委、野党は反発

衆院厚生労働委員会は6日の理事懇談会で、7日に安倍晋三首相が出席して労働者派遣法改正案の質疑を行う日程を渡辺博道委員長(自民党)の職権で決めた。廃案を目指す民主党など野党側は強く反発。与党側は来週中に衆院を通過させた上で、今国会での法案成立を目指している。

改正案は企業が派遣社員を受け入れる期間の上限を事実上なくす内容。野党は雇用が不安定になるとして対決姿勢を強め、今国会の成立は不透明となっている。