派遣海江田代表 労働者派遣法の改正案阻止へ攻勢
民主党の海江田代表は連合の古賀会長と会談し、安倍内閣の2人の閣僚が辞任したことを批判したうえで、政府が今の国会に提出している労働者派遣法の改正案の成立阻止に向けて、政府・与党への攻勢を強めていく考えを示しました。
この中で民主党の海江田代表は、「きのう小渕経済産業大臣と松島法務大臣が同時に辞任したが、1日に2人の閣僚が辞任することは極めて異例なことだ」と述べ、政府・与党を批判しました。
そのうえで海江田氏は、政府が今の国会に提出した、派遣労働の期間制限を一部、撤廃する労働者派遣法の改正案について、「改正案には非常に大きな問題点があり、あくまで廃案を目指して頑張っていきたい。
今の国会の残り3分の2の期間、連合と力を合わせて思う存分、戦っていきたい」と述べ、改正案の成立阻止に向けて、政府・与党への攻勢を強めていく考えを示しました。
また連合の古賀会長は、「閣僚の辞任については、本人が事実をきちんと究明し国民に説明させる土壌を、野党が作ってほしい。
安倍総理大臣の任命責任も厳しく追及してもらいたい」と述べました