上司との関係調査、現在の上司を尊敬できない人が70%

総合上司との関係調査、現在の上司を尊敬できない人が70%

「上司との関係」について調査を実施

総合転職エージェントの株式会社ワークポートは、全国の転職希望者を対象にした「上司との関係」についてのアンケート調査を実施。その内容を公表した。

今回発表されたのは、同社が全国の転職希望者とSNS利用者255人を対象に、「上司との関係」についてアンケート調査を実施。その内容が公表されたもの。

現在の上司を尊敬できない人が約70%!

この調査によると、現在の上司は尊敬できる人か質問したところ、69.8%が「いいえ」と回答。多くの人が、上司を尊敬できないと感じながら仕事をしていることが分かったとしている。

尊敬できないと思ったエピソードを聞いたところ、「話を聞いてくればい」「自分の保身しか考えない」「気分によって態度がコロコロ変わる」といった意見が多く、尊敬できない上司の特徴として「部下の意見を聞かない」「感情的」「自己中心的」があげられる結果となったとのこと。

上司に対する不満が転職に踏み切る原因に

これまで上司に対する不満が原因で転職を考えたことがあるか?を質問したところ、75.3%が「はい」と回答。先ほどの結果も踏まえると、上司と部下の間で良い関係を築くのが難しいことが伺えるとしている。

現在の上司を尊敬できると回答した人に”尊敬できる”と思ったエピソードを聞いたところ、「傾聴・共感の姿勢で話を聞き、的確で具体的なアドバイスをくれる」や、「守ってあげられるところは全面的に守ると言ってくれた」、「自分のミスを感情的にならず冷静に注意し成長を促してくれた」といった意見があげられたとのこと。

同社によると、尊敬できる上司になるためには、「部下の話を聞いて意思疎通ができる力」「感情的にならず冷静に指導できる力」「部下を守るために些細な変化に気づける広い視野」が重要になってくると考えられるとのことだ。

理想の上司像には色々あるが、年々こうした理想像も変化してきているように思える。旧来の理想像のまま部下に接していると、気が付いてみたら誰にも信用されていないという窮地に立たされるのかもしれない。

最近部下との関係がギクシャクしているな?と感じている方は、参考にされてみてはいかがだろうか。