6月の完全失業率・有効求人倍率

総合6月の完全失業率・有効求人倍率

総務省は28日、6月の完全失業率(季節調整値)を発表する。完全失業率は労働需給の逼迫を背景に低水準が続いている。5月は3.1%と前月に比べ0.3ポイント上昇したが、より良い労働条件を求め自己都合で離職する人が増えたことが主な要因。雇用情勢の改善の流れに変わりはなく、6月は2.9%に低下するとの予想が多い。

同日に厚生労働省は6月の有効求人倍率(季節調整値)を発表する。5月は前月比0.01ポイント上昇の1.49倍と、1974年2月以来43年3カ月ぶりの高さを記録した。業種別では、製造業や運輸・郵便業の伸びが目立った。有効求人倍率はハローワークで仕事を探す人1人あたり何件の求人があるかを示す。6月も1.50倍と高水準が予想されている。