新卒学生が納得したキャリア選択できる、新卒採用ツール「Colabo」β版
法人登記前のベンチャー企業 Colaboが、就職後のミスマッチを無くす、新手の新卒採用サポートツール「Colabo」を開発。このほどβ版をローンチした。サイト内で企業から学生に対して働く上での様々な質問やお題が投げかられ、学生はそれらに友人と回答しながら自分の価値観、求めている働き方かなどを自己分析。企業とのマッチ度を確認しながらエントリーできるのが特徴だ。学生ひとりひとりが納得したキャリア選択できるプラットフォームを目指している。
Colabo 代表の小川裕大氏は、「社会人1、2年目でやめてしまう人が周りに多い。自分と企業の考えを知ることで改善できるのではないか」と開発の経緯を明かす。
SNS機能を搭載しており、登録会員同士であれば友人らとのお題や答えをシェアできるため、友人の意見も自己分析の貴重な材料として活用できる。エントリーができる企業は月3社限定。とりあえずエントリーではなく、本気で考えることを促す仕組みだ。学生は無料。企業の利用は月額5万円から。ただし、現在β版ため、すべて無料で提供している。

開発・運営を行うColaboは、まだ法人化しておらず、今夏に登記する予定。代表の小川裕大氏は早稲田大学を卒業後、ネットプロテクションでの営業経験を経て起業を決意。2011年に将来の夢を探す中高生向け職業紹介サイト「FIRST STEP」を立ち上げた。
「今後は中高生向け夢発見サイト『FIRST STEP』との連携を考えている。“何をすれば、何がしたいかわからない”といった若者達を応援していきたい。将来的には海外にも目を向け、外国の方への日本就職サポートや逆に日本人が海外で働くためのツールになれば。」(小川氏)
まずは年内3万人ユーザー、利用企業100社が目標だ。