総合ICT企業、実践的インターンで人材争奪戦が激化 80万円報酬や政策立案
情報通信技術(ICT)企業が、学生のインターンシップ(就業体験)を通じた人材確保に力を入れている。無料通信アプリのLINE(ライン)は来春から2カ月という異例の長期間で実施し、最大80万円の報酬も支払う。ソフトバンクは長野県塩尻市で地域振興の政策立案を実践的に経験してもらうなど、内容も多様化している。自動車や電機、金融など異業種も人工知能(AI)やビッグデータといったICTを活用した事業展開を積極化しており、人材争奪戦が激化していることが背景にある。
LINEは来年1~3月の間に最大2カ月間、通信環境を把握するシステムの開発といったエンジニアの実務を経験できるインターンを実施する。
今年は1カ月で実施したが、「2カ月あればさらにレベルの高い開発ができ、開発スタイルを深く理解してもらえると考え、延長した」(同社広報)という。
リクルートキャリア就職みらい研究所の調査によると、今年度にインターンを予定している企業の97.6%が1カ月未満で、2カ月は異例。報酬を払う企業も少なくないが、長期間のため高額になる。
情報通信技術(ICT)企業が、学生のインターンシップ(就業体験)を通じた人材確保に力を入れている。無料通信アプリのLINE(ライン)は来春から2カ月という異例の長期間で実施し、最大80万円の報酬も支払う。ソフトバンクは長野県塩尻市で地域振興の政策立案を実践的に経験してもらうなど、内容も多様化している。自動車や電機、金融など異業種も人工知能(AI)やビッグデータといったICTを活用した事業展開を積極化しており、人材争奪戦が激化していることが背景にある。
LINEは来年1~3月の間に最大2カ月間、通信環境を把握するシステムの開発といったエンジニアの実務を経験できるインターンを実施する。
今年は1カ月で実施したが、「2カ月あればさらにレベルの高い開発ができ、開発スタイルを深く理解してもらえると考え、延長した」(同社広報)という。
リクルートキャリア就職みらい研究所の調査によると、今年度にインターンを予定している企業の97.6%が1カ月未満で、2カ月は異例。報酬を払う企業も少なくないが、長期間のため高額になる。