総合“人が育つ組織“にするために必要なものは何か
アルヴァスデザインは、民間企業に勤務する管理職507名を対象に、マネジメントに対する意識調査を行なった。
■人が育つ組織に特に必要だと感じる内容は何か?
1問目で「人が育つ組織に特に必要だと感じる内容は何でしょうか?」と問い、用意した12の選択肢の中から最大3つまで回答してもらった。その結果、56%の人が「上司を含めた組織メンバーとの相互理解」、続いて49.7%の人が「ビジョン人材像の明確化と共有」、30.2%の人が「キャリアステップに関する機会の提供」を選択した。
■自分の組織に足りないと感じる内容は何か?
2問目で「自分の組織に足りないと感じる内容は何でしょうか?」で問い、前問と同様の選択肢より最大3つまで回答してもらった。その結果、「キャリアステップに関する機会の提供」と回答した人が一番多く34.5%、続いて「仕事及び必要能力の体系化」で34.1%、「ビジョン人材像の明確化と共有」が26.8%となった。
■人が育つ組織の高い必要性
マネージャーの半数以上が「上司を含めた組織メンバーとの相互理解」が「人が育つ組織に特に必要だ」と感じている。その一方で、自分の組織での問題意識は低いことが読み取れる。「ビジョン人材像の明確化と共有」についても、1問目で第2位、2問目で第3位の結果となっており、人が育つ組織への必要性を感じながらも、自分の組織内で充分に満たすことができていないという問題意識が読み取れる。