中途中途採用試験で採用見送りになってしまう人の特徴
緊張を伴う採用面接において、的確な受け答えをするのは容易ではない。経験のある中途採用応募者であれば対策もあろが、経験のない新卒者などには重要な問題となる。そこで若年層向け正社員就職支援サービス「ハタラクティブ」(運営会社:レバレジーズ)は、8月に面接を受け、採用見送りとなった事例122件の理由を調査した。同社が職種別面接対策会を実施するにあたり、面接での見送り理由を振り返る調査を実施。正社員経験0~2年で正社員就職を希望している人を対象とした。
調査の結果、全体では主体的ではなさそうなどの「受け身姿勢への不安」が29.1%、目が合わない、声がか細いなどの「コミュニケーション力の不安」が20.9%と多いことがわかった。反対に、年齢の割には転職回数が多すぎる、空白期間が長いなどの「経歴への不安」は6.1%と少ないこともわかった。
職種別に見てみると、営業職、販売職は35.3%が「受け身姿勢への不安」を理由に見送っているのに対し、他職種では多いながらも18~22%程度となっている。接客職ではやはり、43.8%が「コミュニケーション力への不安」が採用を見送った理由として多くなっていた。
●面接の見送り理由の例
<受け身姿勢への不安>
・受け身が多い、主体的でなさそう
<コミュニケーション力の不安>
・目が合わない
・声がか細く、表情が硬い
・涙目
・早口で一方的に話し続ける
<発言内容と実際の行動のずれ>
・行動と強みがミスマッチ
・退学の振り返りや反省から、行動に変容がない
<質問と回答のずれ>
・質問と回答がずれている
<経歴不足への不安>
・年齢の割には転職回数が多すぎる
・正社員就職を決意するまでの期間が長すぎる<チームワーク不足への不安>
・自己判断が多そう
・チームプレイが苦手そう
<身だしなみの乱れ>
・服装がだらしない
・髪が乱れている
<その他>
・考え方や雰囲気が社風と合わない
・仕事内容を把握していない
・業界知識が乏しすぎる
・ネガティブな発言