中途転職者がいる企業35.7% 人手不足続く業種で多く
厚生労働省が20日発表した転職者実態調査によると、2015年10月時点で転職者がいる企業(従業員5人以上、フルタイム労働者がいる企業)は35.7%だった。転職者を活用する企業は人手不足が続いている業種で多く、情報通信業にあたる企業のうち48.7%が転職者を雇用していた。その他運輸業(48.5%)、医療・福祉業(45.3%)で転職者がいる企業が多かった。
企業の今後3年間の採用予定で、転職者を採用する予定がある企業は52.6%で、そのうち転職者を新卒より優先して採用したい企業は33.2%にのぼり、新卒を優先したい企業(12.2%)を大きく上回った。