大学生、大学院生の8月の内々定率は64.7%

新卒大学生、大学院生の8月の内々定率は64.7%

マイナビは、2014年卒業予定の全国大学4年生、大学院2年生を対象とした「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。

調査の結果、8月に入ってからも就職情報サイトへの掲載社数が前年を上回るなど、継続的な企業の採用意欲に支えられ、8月末の内々定率は前年同月比4.2pt増の64.7%と過去2年を上回った。
文理別では、理系が男女とも内々定率が7割を超え、「内々定先に満足して活動を終了」する割合も8割前後と、短期間で就職活動を終えている。文系では文系女子が前年同月比4.5pt増の57.6%と順調に推移しているものの、「内々定先に満足して活動を終了」する割合が68.9%と前年とほぼ変わらないことから、最終的な意思決定にやや時間がかかっていることが分かる。

環境の好転を感じて、じっくりと結果を出す傾向もあると推察される。未内定者を含めた今後も活動を継続する学生の割合は49.6%(未内定者35.3%+内々定を保有して活動を継続する学生14.3%※1)と、過半数を下回っている。

※1:内々定率64.7%に、今後も活動を継続と回答した学生の割合22.1%(内々定先に不満なので続行する:7.6%+内々定先に不満ではないが他の企業も見たいので続行する:14.5%)を掛け合わせ算出