新卒秋採用に向けて 学生が就職活動をやめるタイミングは?
株式会社DYM(本社:東京都品川区、代表取締役:水谷 佑毅)は、就職活動を続けている学生135名(2016年卒業予定の大学生および大学院生)を対象に就職活動に対する意識調査を行いました。(調査期間:2015年10月7日~16日)
【調査項目】
1.現在の内定社数はいくつですか?
2.内定は何社欲しいですか?
3.なぜ就職活動を続けていますか?
4.就職活動をやめるタイミングはいつ?
【調査結果】
1.現在の内定社数はいくつですか?
回答グラフ:
内定社数0社が67%、1社以上内定を取得している学生が31%。内定を取得してもなお、就職活動を積極的に活動している学生が3割にのぼりました。また、この時期の学生は内定のない学生が67%を占めているため、まだまだ採用の機会はありそうです。
2.内定は何社欲しいですか?
回答グラフ: 
内定を1社取得し、就職活動を終了する学生が30%に対し、複数社取得したいという学生が45%を占める結果になりました。やはり、学生は内定をもらった会社に行くのではなく複数個内定をもらい、その中から決定したい傾向が強いようです。
3.なぜ就職活動を続けていますか?
回答グラフ: 
過半数近くの学生が内定を取得するために就職活動を続けていますが、内定を取得しても「納得のいく会社からの内定がない」という回答も目立ちました。また、その他の回答には「現在の内定先でよいか悩む」「まだやりたい仕事が明確でない」「選択肢を増やしたい」「どのような会社があるのか知りたい」といった回答がありました。
4.就職活動をやめるタイミングはいつ?
回答グラフ: 
内定を取得した時点で就職活動を終了するわけではなく、納得がいくまで活動を続けたいと希望する学生が半数以上の55%に達しました。
【当社の考察】
内定を取得しても今なお就職活動を継続している学生が多く、現在の内定先と比較検討して、より自分に合った企業を探しています。中には「志望していた会社が秋採用を始めたから活動を行っている」という回答もありました。
また、就職活動の時期でしか多くの企業の方と関わることができないとのことで活動を行っている学生もいます。就職活動時期の後ろ倒しの影響からか、10月現在でも多くの学生が自身に合った会社を探しています。
秋採用で企業側が重視すべきポイントは、学生の様々な不安を取り除き、納得した上で選考に臨んでもらい、内定を提示することだと思われます。
また、既に内定を出している企業はいかに学生の不安を払拭し、学生のやりたいことと自社で働く姿をすり合わせていくかが内定辞退を防ぐ方法のようです。