新卒新卒高校生の求人好調 鳥取県内7月末現在
鳥取労働局は25日までに、来春の鳥取県内の高校卒業予定者を対象とした7月末現在の求人、求職状況をまとめた。県内ハローワークが受理した求人数は1300人と前年同期比205人増えて好調な出足。求職者は1201人と同56人減っており、7月末の求人倍率1・08倍(前年同期0・87倍)は、1・10倍だった1994年以来の高水準となった。
県内就職希望者数は1027人と、求職者の85・5%を占めた。県内求人は前年同期と比較し、宿泊・飲食サービス業で37人、医療・福祉で51人、建設業で18人、製造業で23人、卸売り・小売業で12人増えている。
地域別の求人数は▽東部=454人(前年同期比67人増)▽中部=236人(同93人増)▽西部=610人(同45人増)。
9月16日の選考解禁などに向け、生徒たちが選考試験の応募先の決定を急いでいる。
鳥取労働局は「これまでなかった企業からの求人も増え、質・量ともに多種多様で例年より選べる感覚があると、現場からの声が届いている。生徒たちが幅広い選択肢の中から企業を選ぶことができる」と、早い段階で求人を確保するメリットを強調した。