2016年卒業予定の大学生・大学院生、6月の内々定率は全体で44.2%

新卒2016年卒業予定の大学生・大学院生、6月の内々定率は全体で44.2%

株式会社マイナビは、2016年卒業予定の全国大学4年生、大学院2年生を対象とした「2016年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表したところ、大学生、大学院生の6月の内々定率は44.2%という結果になった。

■2016年卒業予定大学生、大学院生の6月の内々定率は全体で44.2%
6月末の内々定率は、企業の選考活動がさらに加速し、前月比18.4pt増の44.2%となった。文理男女別では理系男子が既に内々定率が5割に達するなど、理系が文系に比べて早い進捗となっている(理系男子:50.6%、理系女子:47.6%)。

平均内々定保有社数は、前月比0.2社増の1.6社、複数内々定を持つ学生の割合は前年同月比1.4pt増の37.0%となった。エリア別の内々定状況については、「北陸:54.1%」、「四国:50.3%」、「甲信越:48.0%」が上位3エリアとなっている。

内々定保有学生のうち、「現時点で入社意思の最も高い企業」を業種別に比較すると、「製造(建設除く)」が前月比4.7pt増の32.1%で最も多くなっている。従業員規模別では「300人未満」が前月比1.6pt減の30.0%となったが、「300~499人」が前月比1.4pt増の15.2%、「5,000人以上」が前月比0.9pt増の10.1%となっている。

また、内々定保有者の今後の活動は、活動継続が70.5%(「不満なので継続:21.8%」+「不満ではないが継続:48.7%」)となり、引き続き活動する意思を持っていることが伺える。未内定者を含めた今後も活動を継続する学生の割合は87.0%(※1)となっている。

※1
未内定者55.8%に内々定を保有して活動を継続する学生31.2%を足しあげて算出。内々定保有者の活動継続割合は、内々定率44.2%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合70.5%(「内々定先に不満なので続行する:21.8%」+「内々定先に不満ではないが他の企業もみたいので続行する」:48.7%)を掛け合わせて算出。

■調査概要
【調査方法】『マイナビ2016』の会員に対するWEBアンケート
【調査期間】2015年6月25日~2015年6月30日
【調査対象】2016年3月卒業見込みの全国の大学4年生、大学院2年生
【有効回答数】9,199件(文系男子1,960名、理系男子1,441名、文系女子4,600名、理系女子1,198名)