新卒2016年卒採用の企業の内定出し、開始時期は「6月」が最多
株式会社ディスコは、全国の主要企業を対象に、新卒者に対する採用計画や選考状況、インターンシップ等について、緊急調査を実施した(※調査時期:2015年4月27日~5月8日、回答社数:2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業488社)。
調査の結果、2016年卒採用は、昨年と比べて大きく増加する見込みで、2015年度採用よりも「増やす」と答えた企業が36.3%、「減らす」と答えた企業が5.9%で、採用数を増やす企業が大きく増加する見込み。 昨年11月下旬調査時と比較すると「増やす」が17.9%から36.3%に倍増しており、この数カ月間で計画を見直した企業も少なくないと見られる。
また、2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)をたずねたところ、「6月」と回答した企業が19.7%で最多となった。「8月」が19.5%の僅差で続いている。「7月」までの合計は64.5%だった。
自社の内定者歩留まり率は「5割程度」と想定している企業が最も多く、28.3%でした。「ほぼ10割」と回答したのは7.2%だった。※内定者歩留まり率=内定を出した学生のうち実際に入社する割合。
■2016年卒採用の内定出しの人数への考え、歩留まり率を考慮して増やすが61.3%
内定出しの人数(計画人数に対する内定数)を、歩留まり率を考慮して増やすという企業は61.3%だった。「例年よりかなり多めに出す必要がある」は10.6%、「例年よりやや多めに出す必要がある」は50.6%となっている。昨年度(2014年4月~2015年3月の期間)にインターンシップを実施した企業は、45.9%だった。 今年度(2015年4月~2016年3月の期間)は、「実施する」23.6%、「実施する方向で検討中」29.3%となっている。
■調査概要
調査対象: 全国の主要企業7534社
調査時期: 2015年4月27日~5月8日
調査方法: インターネット調査法
回答社数: 2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業488社