大卒就職内定率64.3%、3年連続改善 10月1日時点

新卒大卒就職内定率64.3%、3年連続改善 10月1日時点

来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率は64.3%で、前年同時期に比べ1.2ポイント改善したことが15日、文部科学省と厚生労働省の調査で分かった。改善は3年連続。文科省は「アベノミクス効果で景気が回復基調にあり、企業が採用を増やしている」と分析している。

 来春卒業予定者のうち就職を希望する学生の割合を示す就職希望率も77.9%(同1.9ポイント増)で、現在の方法で統計を取り始めた1996年以降で最高となった。

 大学生の就職内定率は男子が64.5%で前年同時期より1.5ポイント上昇。女子は64.0%(同0.8ポイント上昇)。文系は0.6ポイント上昇の63.0%。理系は70.3%で同3.5ポイント上がった。