新卒楽天、人材紹介サービス参入
楽天は9日、新卒の就活生と企業を結びつける人材紹介サービスに参入すると発表した。採用に詳しい社員が学生と個別で面談し、学生の適性に基づいて企業を紹介する。2019年春に卒業する予定で就活を継続している学生と、現時点で計画した採用者数を確保できていない企業を、利用者として想定している。
楽天は就活生が匿名で情報交換するサイト「みんなの就職活動日記」を運営しており、19年卒の就活生の8割の約35万人が登録しているという。民間の調査では7月1日時点の内定率は8割を超えるが、内定を得た状態で就活を続ける学生も多い。進路の決まらない登録者の利用を見込む。
企業から登録費用は取らず、成果報酬型で企業から紹介手数料を取る。