企業の採用満足度は90%!今、第二新卒・既卒が評価される理由

新卒企業の採用満足度は90%!今、第二新卒・既卒が評価される理由

現在から33年後、日本の20代・30代の労働力人口は約半減すると言われており、今までの採用手法だけでは労働力を確保できなくなるのは明白だ。そこで注目を集めているのが、第二新卒・既卒。社会の厳しさを理解し、新卒以上に働く意欲の高い彼らは、これからの日本を支える重要な人材となるはず。

そこで学情では約70万名が登録する若手人材採用の専門サイト、「20代転職・就職活動応援サイトRe就活」で採用活動をした全国50社の企業を対象に、第二新卒・既卒人材に関するアンケートを実施した。

新卒の学生の離職率は31.9%(厚生労働省調べ)といわれている。それに対して、「第二新卒・既卒」の離職率は18%となった。この結果から一度、社会人経験のある「第二新卒・既卒」で入社の社員は、「転職を繰り返したくない」「前回の失敗を活かしたい」などの理由から、定着率が向上していることが予測される。また、他社で経験していることもあり、約80%の人が、半年以内に戦力化していることも判明。これは前職で、社会人としてのビジネスマナーや基礎的な教育を受けていることが起因していると思われる。

第二新卒・既卒に関しては、素直で働く意欲が高く、キャリア人材より適応力が高いとみられている。また、一度挫折を経験しているため、社会の厳しさを理解しており、新卒以上に意欲が高いと評価も高い。

人事担当者からも、「若者の採用はここ数年行っておらず、どのように採用していったら良いか全くわからない状態からのスタートでしたが、学情様に0から色々とお手伝いいただき、無事に目標数を達成することができました」、「弊社の課題は、海外勤務を志望している若手の求職者にアプローチできないことでした。「Re就活」は定期的に掲載しておりますが、毎回ターゲットとしている若手の求職者エントリーが多いので、非常に質の良い母集団形成ができています」との声が寄せられている。