【転職希望者のホンネ調査】 「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の認知度はまだ3割程度。 内閣が導入検討するも、制度の理解が進んでいない現実が浮き彫りに。

総合【転職希望者のホンネ調査】 「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の認知度はまだ3割程度。 内閣が導入検討するも、制度の理解が進んでいない現実が浮き彫りに。

【質問】:
「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」を知っていますか?

【結果】:

ホワイトカラー労働者を対象に労働時間規制の適用を外し、働いた時間に関係なく成果に対して賃金を支払うという「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」。日本では 2006 年に導入が検討されましたが、長時間労働を助長するということで一旦頓挫しました。今年に入り、第二次安倍内閣が再度導入を検討しているものの、実現の兆しは見えていません。
そんな現状もあり、この制度について「知っている」と答えた人はわずか 3 割程度でした。

更に『「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」に賛成か?』と尋ねたところ約 7 割の人が「NO」と答えました。
理由を聞いたところ、「サービス残業が増加すると思う。業種・評価基準の設定等の準備をしていけば試みる価値はあるかも」や「今の日本企業の体制だと、“ワークライフバランス”ではなく、“長時間労働”に繋がるのでは?」という意見が多数見られました。
一方「YES」と答えた人は「有能な能力や時間を有効に活用できる」、「労働者の意欲を引き出す制度だと思う。企業の業績向上に繋がる」、「在宅勤務という考えが認められやすくなる。女性の自立を促進できそうだ」などと回答しました。

この制度の必要性を多くの人が感じる日はまだ遠いようです。

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