経団連会長「来春の賃金上昇はほぼ確実」

総合経団連会長「来春の賃金上昇はほぼ確実」

経団連の米倉弘昌会長は11日午後の記者会見で、主要企業の2013年4~9月期業績がおおむね好調だったとし「来春の賃金上昇はほぼ確実とみている」との見方を示した。現状は「完全雇用に近い状況になりつつある」と指摘。雇用環境の改善を背景に、賃上げについて「(企業内で)既に話し合ったり、考えたりしている」とした。

 そのうえで、好業績を「設備投資の増加、それに伴う雇用創出、賃金の上昇という好循環に結びつけていかなければならない」と強調した。