パソナ、中小企業の人材採用支援事業、ASEANで本格始動

総合パソナ、中小企業の人材採用支援事業、ASEANで本格始動

パソナは、ASEANに進出する中小企業の人材採用支援事業を7月より本格的に開始する。

同社は、経済産業省より「平成26年度 中小企業海外高度人材育成確保支援事業」を受託。ベトナム、インドネシア、タイで現地大学などの学生と日系企業を対象とした就職イベント「JOB FAIR」を年に2回開催するほか現地の大学での日系企業に関する講座も開設する。イベントの第1弾は、7月26日にベトナム・ホーチミンで実施予定だ。


パソナ広報は、日系中小企業に向けての事業をASEANで展開する背景について、経済の将来性とともに、「ASEANの若者たちに日本のものづくりやサービスに対する強い信頼が根付いている」ことを挙げる。

また、同地域の人材の動きについて、「国を越えて活性化している」とも指摘し、ASEAN諸国やインドなどに有している拠点網の連携力が事業成功の鍵になるとも予測している。同社は、こうした強みを生かし、現地に根付く信頼感と優秀なローカル人材を求めている中小企業のニーズをマッチングさせ、研修事業にも乗り出す予定だ。