総合「飲ミュニケーション不足」がささやかれる中でも、社内コミュニケーションは重視! 社内の忘年会に参加するエグゼクティブは94.4%!
エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、管理職以上のエグゼクティブの「飲み会・会食」事情について調査するため、当社とお付き合いのあるエグゼクティブの男女約 10,000 名(有効回答数 214 名)を対象に、 「部下との飲ミュニケーション」実態や社内忘年会への参加意向度など、リアルな声を伺いました。
| 「飲ミュニケーション不足」がささやかれる中でも、社内コミュニケーションは重視!
社内の忘年会に参加するエグゼクティブは94.4%! |
| 若手時代の人脈開拓こそが「社長になるための条件」!
若手時代から、ビジネスにつながる人脈開拓をしていた経営者は61%、 |
【主な調査結果】
■ 「飲ミュニケーション不足」がささやかれる中でも、社内の忘年会には積極的に参加
<社内での忘年会には参加しますか?>
参加する 94.4% 参加しない 5.6%
若者の飲み会離れ、社内での飲ミュニケーション不足がささやかれるものの、忘年会は別格!94.4%が社内の忘年会に参加するという回答でした。
■社長は若手のころから外部の人脈づくりに励んでいた
<若手時代はどのような目的で飲み会・会食に行かれていましたか?>
1位 外部でビジネスにつながる人脈開拓 2位 取引先・お客様との関係構築 3位 社内メンバーとの懇親
経営者は上記の回答となった一方で、部長クラスは若手時代に「社内メンバーとの懇親」を目的としていたと回答した人が77.4%と外部ではなく社内の人脈構築を行っていることがわかりました。
■現在飲み会・会食に行く目的は、年代が上がるにつれて外部の人脈構築へと移り変わる。
<現在はどのような目的で飲み会・会食に行かれていますか?>
30代: 1位 社内の人間関係構築
40代: 1位 外部での情報収集
50代: 1位 外部でビジネスにつながる人脈開拓
年代によってばらつきがでる結果となり、年代があがるにつれて外に目を向けて積極的に人脈づくりをする人が多くなる結果になりました。
忘年会シーズン間近ということで、今年の社内忘年会参加率を伺ったところ94.4%のエグゼクティブが参加と回答。普段飲みに行く回数は、週に2回以上という回答が40.2%いる中で社内行事には積極的に参加する方が多い結果となりました。
普段会食や飲み会で行くお店のジャンルは「居酒屋」が72%と圧倒的に多く、予算は5,000円~10,000円未満。73.8%のエグゼクティブが会食は接待交際費として使え、その中でも28.5%の方は特に上限は設けずに外部との人脈構築に励んでいるようです。
「飲み会・会食における目的は?」という質問では、部長・課長クラスは社内メンバーとの懇親・精神的なリフレッシュとの回答が多かったですが、経営者・幹部クラスは外部で人脈開拓・取引先との関係構築と回答した人が70%近い結果となり、役職によっての変化が現れました。また、経営者は若手時代から外部で人脈開拓を行っていたという回答が最も多かったです。
部下との“飲ミュニケーション”は1ヵ月に1回程度との回答が34.1%と一番多く、ほとんど行かないと回答した人は10.3%でした。
ほとんど行かない理由としては、「飲むより、他のコミュニケーションをする」「時短や残業を少なくするため、日頃から日中のコミュニケーションを基本としているため」「込み入った話があるときはランチに行く」「飲むことに必要性をあまり感じない」などが挙げられました。
働き方も多様化する中で飲ミュニケーションにこだわらない関係構築をするエグゼクティブも増えているという結果になりました。
本調査を経て、飲ミュニケーション不足がささやかれる中でも社内行事には積極的に参加したり、飲み会以外でも日ごろのコミュニケーションを重視するなど社員との積極的な関係構築を行っているエグゼクティブが多いことが明らかになりました。また組織のトップとして
外部での関係構築に力を入れている方が多く、若手時代からビジネスにつながる人脈構築を行うことこそが社長に必要な要素の一つと言えます。
<<アンケート調査DATA>>
■社内忘年会への参加率は94.4%、「飲ミュニケーション」不足とささやかれる中でも社内イベントは別格!
社内の忘年会に参加しますか?と質問したところ、94.4%のエグゼクティブが「参加する」予定と回答。社内イベントとして1年の締めくくり、忘年会へは積極的に参加することが明らかになりました。

■平均して週に2回以上の会食をするエグゼクティブが40.2%
平均してどのくらいの頻度で飲み会・会食に行かれますか?と質問したところ、 「月に2回」との回答が一番多く25.2%。回数に注目してみると、「週に2回以上」の回答が40.2%にものぼりました。

■会食・飲み会では居酒屋利用が一番人気!
飲み会・会食で行くお店のジャンルを教えてください。と質問したところ、72.9%のエグゼクティブが「居酒屋」、57%が「和食」、37.4%が「イタリアン」と回答しました。

■エグゼクティブの会食は34.1%が接待!
飲み会・会食に行く方は、どのようなシチュエーションが多いですか?と質問したところ、1番多いシチュエーションは「接待・お客様の会食」という回答が34.1%、2番目に多いのは「社内の飲み会」が26.2%、3番目に多いのは「友人との飲み会」が22.4%という結果になりました。

■エグゼクティブが支払う平均単価は5,000円~10,000円!
1回あたりの飲み会・会食で支払う平均の金額を教えてください。と質問したところ、「5,000円~10,000円」との回答が51.9%、次いで「3,000円~5,000円」が22%、「10,000円~15,000円」が12.6%となりました。

■取引先との会食は接待交際費を使えるエグゼクティブが73.8%!
取引先との会食は、接待交際費を使えますか?と質問したところ、 73.8%が「使える」と回答。 「使える」と回答した中で月にいくらまで接待交際費として使えるか、と質問したところ、経営者は半数以上の55.3%が「特に上限なく使える」と回答。外部との人脈形成・関係構築への意識の高さが伺えます。


■経営者は若手時代から外部との関係構築に励んでいた!
若手時代はどのような目的で飲み会・会食に行かれていましたか?と質問したところ、経営者は61.7%が「外部でビジネスにつながる人脈開拓」と「取引先・お客様との関係構築」と回答。「精神的な息抜き・リフレッシュ」という回答は一番低く、27.7%でした。一方で幹部役員クラス~課長クラスまでは「社内メンバーとの懇親」との回答が最も多く、外部よりも社内での人脈開拓・関係構築を目的にしていた方が多くみられます。

■経営者・幹部役員クラスは外部での人脈開拓、部長クラス・課長クラスは社内での関係構築がメイン!
現在はどのような目的で飲み会・会食に行かれていますか?と質問したところ、76.6%の経営者と72.2%の幹部・役員クラスが「取引先・お客様との関係構築」と回答し、外部との関係構築に励んでいる結果となりました。一方で54.7%の部長クラスと59.3%の課長クラスは「社内メンバーとの懇親」と回答。社内での関係構築をメインとしている結果になりました。

■30代は社内の関係構築、40代は外部での情報収集、50代は取引先との会食が多数!
現在の、飲み会・会食の目的を年代別に見てみると30代は「社内の人間関係構築」が61.3%、40代は「外部での情報収集」が56.3%、50代は「取引先との会食」が65.8%と年代によって求める目的に違いがみられました。

■経営者が一番部下想い!? 29.8%が2週間に1度は部下と飲ミュニケーションを行っている!
部下との飲ミュニケーションをどのくらい行っていますか?と質問したところ、 29.8%の経営者は「2週間に1度」と回答。一方で幹部役員クラスは50%、部長クラスは41.5%が「1ヵ月に1度」と回答しました。

■飲み会・会食の実施時間は19:00~21:00がテッパン!
飲み会・会食の「開始時間」「終了時間」について多いものはどれですか?と質問したところ、「19:00」開始との回答が63.6%と最も多く、次いで「18:00」との回答が27.1%でした。終了時間は「21:00」との回答が33.6%、「22:00」との回答が33.2%という結果になりました。
関連して本当は望ましい開始時間はと質問したところ、45.3%が「19:00」、33.6%が「18:00」と回答。実際のスタート時間より早めに開始したいと願うエグゼクティブが6.5%いるという結果になりました。
■二次会参加率は74.3%!21:00に切り上げるのは2件目のため!?
飲み会・会食後に二次会も参加されますか?と質問したところ、 「参加する」との回答が25.2%、「たまに参加する」との回答が49.1%、74.3%が参加意欲があるという結果になりました。
また、1日でいくつの会合を掛け持ちしたことがありますか?という質問をしたところ最高1日8件という回答があり、積極的に外部の方との交流機会を作っていることが明らかになりました。

■最近注目の“家飲み”、28.5%が「ほとんどしない」に対し、19.2%は「毎日」と回答は二極化!
平均して週にどのくらい“家飲み”をしますか?と質問したところ、28.5%が「ほとんどしない」と回答、次いで多かったのは19.2%が「毎日」と回答する結果となりました。外で飲み会・会食が多い分家では全く飲まないという方と、毎日家でも飲む方が二極化する結果となりました。

■調査概要
・実施期間:2017年11月13日〜11月26日
・調査対象:エグゼクティブの男性・女性(課長職以上・個人事業主含む)
・調査機関:経営者JPメルマガ会員:約10,000名(有効回答数214名)
・調査手法:インターネット調査
※データ利用の際は「経営者JP総研事務局中村・藤田」までご連絡いただければ幸いです。