「仕事と家庭、両立困難」4割 福岡県が子育て意識調査

女性雇用「仕事と家庭、両立困難」4割 福岡県が子育て意識調査

福岡県の子育て意識調査によると、実際に持つつもりの子どもの人数が理想より少ない理由として「仕事と家庭の両立が困難」を挙げる回答が42%に上った。2008年度の前回調査より7ポイント上昇した。共働き家庭などから、保育施設の整備を求める声がさらに高まりそうだ。

少子化対策に必要な施策を尋ねたところ、「子育て家庭への経済的な支援の充実」との答えが28%で最多だった。ただ、前回からは9ポイント低下した。2位の「女性が仕事を続けられる環境の整備」は26%と3ポイント上昇した。

3歳未満の子どもを保育施設に預ける点について聞いたところ、「親の就労のためには保育所などを利用するほうがよい」が48%と最多で、前回から5ポイント上昇した。

「親が家庭で育てるほうがよい」は26%で、6ポイント低下した。

調査は県内の20~49歳の男女に対して13年11月に郵送で実施し、3727件の回答を得た。