女性雇用女性新入社員の5割超「管理職目指す」
この春就職する女性の新入社員のうち、将来、課長などの中間管理職以上を目指すと答えた割合がおよそ53%となり、4年連続で増えたとする民間の調査結果がまとまりました。
これは生命保険大手の「明治安田生命」がことし1月に、この春就職を予定している男女を対象にインターネットでアンケート調査したもので、男性557人、女性555人の合わせて1112人から回答を得ました。
それによりますと、将来目指すポストについて尋ねたところ、女性では「課長などの中間管理職」が23.2%、「部長クラス」が16.2%、「役員クラス」が11.5%、「社長」が2%となりました。これにより「課長などの中間管理職」以上を目指すと答えた割合は合わせて52.9%となり、4年連続で増えました。この4年間ではおよそ14ポイント増えたことになります。
一方、男性では「課長などの中間管理職」が7.5%、「部長クラス」が22.8%、「役員クラス」が28.7%、「社長」が14.4%となり、「課長などの中間管理職」以上を目指すと答えた割合は去年よりおよそ3ポイント減って73.4%となりました。
これについて、調査を行った会社では「女性の活躍の場を広げようという社会的な動きが広がるなかで、女性新入社員の間で会社での働き方について意識改革が進んでいるようだ」と話しています。