派遣派遣法改正案、審議入り見送り 衆院委
衆院厚生労働委員会は31日、予定していた労働者派遣法改正案の実質審議入りを見送った。委員会に先立つ理事会で公明党が修正案を示し、野党が「法案の欠陥を認めたのなら出し直すべきだ」と反発したため。派遣法改正案は今国会の重要法案の一つだが、審議日程は一層厳しくなった。
公明党の修正案は「派遣就業は臨時的、一時的が原則」「派遣可能期間を延長する際、延長前に派遣先が労働組合に理由を説明する」など野党に配慮した内容。与野党は11月4日に理事懇談会を開いて改めて協議する。